コラム

火葬炉の温度上昇

火葬車は狭い空間での作業となるため、細心の注意を払って作業を行う必要があります。

弊社のように、ハイエースに火葬炉を搭載している場合、
ご入炉、収骨などの一連の作業は、後方のドアを開けて行う必要があります。

そのため、火葬炉の前に運転席などの前方部分が見えないように
何かしらの「仕切」を取り付ける業者さんは多く、
弊社の場合、白幕を取り付け「仕切」の代わりとしています。

仕切板を取り付けた場合、
車の後方ドアを閉めてしまうと、火葬炉部分が完全に密閉されてしまうことになるため、
温度上昇などの事故につながりやすくなります。

弊社では、完全に密閉する仕切板ではなく、
隙間のできる幕を張っているため、温度上昇につながるようなことはないはずですが、
後方のドアや横のスライドドアを開ける、各窓を開けておくなど
換気には十分注意して火葬業務にあたる必要があります。

車内には、消化器も携帯しているので、
定期的に中身の確認も行っておきたいところです。

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